● 「昨対110%!」「「昨対120%!」などと、企業は目標を掲げていた。
それが毎年、続いたのだが、実は皆が「これは、どこかオカシイ?」と思っていたのではないか?
これではズーッとプラス成長が続くことになるが、そんなことが本当に可能なのだろうか?と、
経営者としては、そういって社員のケツをたたかなければいけない。
気合もこめて(願望)、そう言わざるを得なかったのだろう。
企業にも波がある。人生と同じように幼年、青年、壮年、老年の各時期がある。
「企業35年説」がある。35年を超えて生き残る企業は少ない。
国にも人生のようなことがあるように思う。
例えば、イギリスは第一次世界大戦前に頂点を迎えた。
アメリカは第二次世界大戦直後に、中国は清朝乾隆帝の時代に、・・・
そして、わが日本はバブルの時代に頂点を迎えたように思う(異論があると思うが)。
現在、日本は緩やかな下降局面にあるのだろう。
躁(そう)のあとの鬱(うつ)の期間のように思う。
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